【初心者向け】Tモール まいにちクイズ【基本ルール解説】

それでは、Tサイト内のコンテンツ「Tモール まいにちクイズ」について、ご紹介します。

これはもう、ただの「4択クイズ」です。なので、あまり書く内容は無いです。
攻略方法について、あえて言うなら「普段から貪欲どんよくに知識を身につけるべし」ぐらいです。
それでも、このコンテンツについて注意点はいくつかあります。

ダラダラ説明するとわかりにくいので、ルール等をできるだけ秩序立てて説明します。

ちなみに、「Tモール まいにちクイズ」の一部を構成している「Tモール miniゲームズ」については、次回以降の記事で書いていきます。そちらは書く内容が山のようにあるので、何回かに分けることになる予定です。
一応、サイト上では「まいにちクイズ」が主で「miniゲームズ」が従という構造になっていますが、どう考えても「miniゲームズ」の方がメインです。ボリューム的にも、稼げるポイント的にも。

基本ルール(モバイル版・PC版共通)

例のごとく「キャンペーン等が無い平時のルール」を示しますが、最近は「ハート2倍キャンペーン」を全くやらなくなりました。

全時間帯でプレイすれば、クイズの正解率にもりますが、私の場合はほぼ毎日 1 ポイントゲットできています。
クイズが苦手な方は数日かけてやっと1ポイントかもしれないし、毎週木曜日は2ポイント稼ぐことも可能ですし、くじ運が良ければ10 ポイント以上当たるかもしれません。

時間帯関連

  • 0:00~、10:00~、17:00~ と1日3回の時間帯でプレイできる。
  • モバイル版とPC版とは連携されており各時間帯でスマホかPCかのどちらかしかプレイできない。

時間帯が変則的でしかも1日3回なので、慣れるまで注意が必要です。

クイズ関連

  • 基本的に各時間帯でクイズは3問出題されるが、3問目終了後に動画広告を視聴することで、最大5問まで解答できる。最初の3問の正答数に関係なく、4問目には挑戦できる。
    (広告が出現しなかったり再生に失敗したりして、4問目に挑戦できないこともある。)
  • 最初の3問は超基本レベルの問題が多い(1問目は間違えたら恥ずかしいレベル)が、4問目と5問目はやや上級レベルの問題が多い(かなりの専門知識が要求される問題やマニアックすぎる問題も出るが、超基本問題も出る)。
    問題の種類は多いが使いまわしなので、何回もやっていると自然と正解率は上がる。最近は新作問題が増えてきて「使いまわし感」が薄れている。
  • すべて4択問題で、25秒以内に解答しなければならない。
    この解答時間が早いほど「獲得スコア」という点数が高くなるが、秒数とスコアとの関係は神(運営)のみぞ知る。
  • 最初の3問を連続で正解し、4問目も正解すると5問目に挑戦できるが、4問目までに一定以上の「獲得スコア」を取らないと5問目が出現しない。
    なので、そもそも最初の3問を連続正解しないと5問目が出現しない(しかし、最初の3問のうちの1問を間違えたとしても、残りの2問の解答時間が早く一定以上の「獲得スコア」を取っていれば、5問目が出現する場合がある)。

わかりやすく(?)まとめると、こんな感じです。↓
(私はフローチャートの作り方を知らないのでテキトーです。)

本当にわかりにくい説明で無駄に長いなあ。わざわざ作った図が余計にわかりにくいし。
「ただのクイズ」だから説明なんて楽勝と思ったのに、こんなに細かいルールがあったなんて知らなんだ……
おおよその目安として、「獲得スコア」は3問目終了時に250点前後(そうなると2問目終了時の目安は100点以上)取っておかないと、4問目に正解しても5問目が現れないことが多いです。


「獲得スコア」なのか「解答スコア」なのか、表現を統一してほしいものです。

まあ、細かいルールは気にしないで、とりあえず実際に挑戦してみてください。
最初の3問はわりと簡単な問題なので、クイズが得意な方はもちろん苦手な方にもお勧めです。

ハート関連

  • 1問正解ごとに「ハート」を1つゲットできる。
  • 「ハート」が12個貯まるとクジが1回引けて、最大2,000ポイント当たる(らしい)
    最近は100%の確率で1ポイントが当たるが、以前は時々10ポイント当たっていた。(「minゲームズ」で使える「抽選券100枚」が当たることもあるが「ハズレ感」がハンパない。)
  • 毎週木曜日は「ハート」が2倍になる。

一応、「1等は2,000ポイント、2等は1,000ポイント、……」と「Tモール クラッシュアイス!」と同じような景品構成にはなっています。


昔は「10ポイント」がたまに当たってたんですよ。最近では「1ポイント」しか当たりませんが。
(当選画面は昔のバージョンで、現在のものと異なります。)

「Tモール まいにちクイズ」の攻略法?

しつこいですが「ただの4択クイズ」なので、「どうしたらクイズが得意になるか」についての話になってしまいます。

「クイズでポイントが稼げる」って素晴らしい!

このコンテンツの素晴らしいところは、「知識」で「ポイント(≒お金)」を獲得できる点です。
子供の頃から本をたくさん読んできた方や、好奇心旺盛で普段からいろんな分野の知識を身につけている方は、それらの努力が報われるのです。
(「たかが1ポイントで…」と思われる方も多いでしょうが、そういう方はポイ活に向いてないと思います。)

「知識は力、知識は財産」が私のモットーです(←唐突すぎてひかれそう……)。

普段からの不断の努力が肝心

私はクイズが得意です(←言い切っていいのか?)。
子供の頃から教科書等の教材や、子供向けの図鑑やら雑学書やら小説やら、とにかくたくさんの本を読み、毎日新聞も読んできました。

そのせいか、ゴールデンタイムにやってるような小学校レベルの問題しか出ないクイズ番組とか、とても観てられないです。「こんな漢字も書けないのか?」などと芸能人のダメぶりにイラついてしまいます。

どうでもいい前置き失礼しました。

とにかく、常日頃から新聞や本やテレビ、インターネット等で情報を仕入れる努力をしましょう。知らなかった知識は、その場で覚えてしまいましょう。

また、普段ニュース等を観ながら、「はやぶさ2 ━ りゅうぐう」などと頭の中で紐づけるクセをつけておくといいと思います。この例だと「はやぶさ━イトカワ」も関連付けて覚えてしまうのです。

さらに、例えば「承久の乱━1221年━後鳥羽上皇━北条義時━隠岐」等と関連するワードを、一度にまとめて覚えておくと便利です(この例が適切なのかは怪しいところですが)。

こういう努力はクイズだけでなく、色々なところで役に立ちます。必ず。
なんたって、「知識は力、知識は財産」なのですから(←しつこい……)。

不正解から学ぶこともできる

しかし、そこまでやっても「Tモール まいにちクイズ」で、毎回5問正解するのは難しいです。

クイズに間違えたら、正解をその場で覚えてしまいましょう。
ありがたいことに、不正解の時でも正解を表示してくれますし。

「117は時報」「117は時報」「117は時報」と3回口に出して言えば、次回は間違えないでしょう。「いいな、時報」などと語呂合わせすると忘れにくいです。ついでに、「177は天気予報」等の関連する事柄も調べて覚えておくといいでしょう。

なんというか、全く「攻略法」になっていない気がします。
書きながら、どんどん変なテンションになっていってしまいました。

余談ですが、最近、「知識は力、知識は財産」を実感する出来事がありました。
以前に勤めていた会社から、「『職務発明の対価』として、こんだけの金額を振り込みまっせ」という連絡が来たのです。特許を何件か出願してたので。その金額が思った以上に大きくてビビりました。
日々の「知識」の積み重ねがあったからこそ、発明のアイデアが浮かんで特許出願に至ったんです。
さらに言えば、その特許の関連文献を調査して読んで理解するのにも「知識」は必要だし、先行特許を調査したり、特許の明細書を書いたり、必要な実験データをそろえたりするのにも「知識」は必要なんです。
話が飛躍しすぎて、完全に自己満足の世界に「っちゃてる」感じですが、「知識」を蓄えるための「勉強」を怠らないことで、それなりのお金を稼ぐことも可能なんだな、と実感しました。
(でも、相変わらず私は「ブログを書いてお金を稼ぐ方法」を全然理解していません。「知識」が不足してます。勉強しなくっちゃ……)

回顧録的な(いつもの悪いクセです)

2019年から2020年ぐらいに、1年半ほど「まいにちクイズ」の前身となる「モンスターロード」というコンテンツがあり、結構楽しんでやっていました。
「4択クイズに正解してモンスターを倒していく」というもので、確か、火属性のモンスターが現れたら水属性のクイズ(人文・社会科学系)に正解すれば大きなダメージを与えられる、みたいに戦略を練らないといけなかったり、正解数が増えるほど階級がどんどん上がっていったりと、かなり楽しい仕掛けが満載でした。
いつも最高難易度の「奈落の谷底モード(←うろ覚え)」をプレイしていたのですが、出題されるクイズはどれもメチャクチャ難しかったです。おかげで十二星座の順番やら誕生石やら、すっかり丸暗記してしまいました。

今回は、「ぐちゃぐちゃなルール説明」から始まり、変なテンションで「知識は力だ!」と叫んだり、最後に懐古ネタをぶっこんできたりと、ダメダメな内容ですね。

次回からは、「Tモール miniゲームズ」についての記事がしばらく続きます。
それでは。